2021-06-01 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
そうすると、もっとスマホ決済を使えるような店が増えていくと利用者側も非常に便利になっていくということなので、十分かどうかは分かりませんけれども、キャッシュレス化を前進させるような環境としては、このコロナという逆風を利用するということと、実際に銀行の決済ビジネスにスマートフォン業者などが入って、より安く決済ができるような環境に今なろうとしていますので、そこに、済みません、もう一点ですが、さらに、スマートフォン
そうすると、もっとスマホ決済を使えるような店が増えていくと利用者側も非常に便利になっていくということなので、十分かどうかは分かりませんけれども、キャッシュレス化を前進させるような環境としては、このコロナという逆風を利用するということと、実際に銀行の決済ビジネスにスマートフォン業者などが入って、より安く決済ができるような環境に今なろうとしていますので、そこに、済みません、もう一点ですが、さらに、スマートフォン
既存の銀行の基盤が揺らぐという見方もこの記事を見るとありますし、また一方で、LINEペイや楽天ペイなどスマホ決済業者には商機が広がるということも書かれてあります。また、記事の後半にはこういうことも書いてあります。労働組合からは、銀行と比べて資金移動業者の安全性に対する疑問があるという声が上がっていると。
ちなみに、きょうちょっと取り上げるのは、コンビニエンスストアのファミリーマートなんですけれども、ここは実は、十一月一日の発表では、ファミペイというアプリがあって、スマホ決済のアプリなんですが、九月末の時点では三百七十万ダウンロードしたということを発表されていて、店頭で使われているスマホ決済は、ペイペイとかd払いがあるんですけれども、これを抑えてファミペイがトップになったということなんですね。
ポイント還元に参加しないともう決めているお店の話を聞きますと、もちろん、大臣からあったように、手数料が高いとか仕入れに現金が要るからというような声もありますけれど、一番多かったのは、なじみの現金のお客さんや高齢のお客さんがいるのに、商店街多いですよね、カードやスマホ決済の人だけ値引きするというわけにはいかないんだと。まさにお客さんのことを考えて選択しないという判断が多いんですよね。
九月に北京を訪問した際、昨年よりも一段とスマホ決済が浸透し、市内では現金決済を拒否される場合が多く、現金をほぼ使わない人は北京人口の約半分と聞きました。 総理は、スマホ決済が進むことは良いことと考えているのか。そうであるならば、それが進まない日本固有の理由は何か、それを今後どのようにしようとしているのか、お伺いいたします。
いわゆるスマホ決済の普及は、インバウンド消費の拡大を通じて、全国各地の商店街を始め中小・小規模事業者の皆さんに新しいチャンスとなるものです。 他方、これまで、事業者にとっては端末導入費用や手数料の負担が大きく、いわゆるスマホ決済の導入は必ずしも十分には進んでこなかった面があります。
このようなスマホ決済の推進を始めとしまして、事業者の負担の少ない環境を整備していくことによってキャッシュレス決済の推進を進めていく必要があると思いますが、世耕経済産業大臣の御見解を伺います。
例えば、ある大きな銀行ですけれども、QRコードを使って、いわゆるスマホ決済サービスというのをスタートさせておられますが、その銀行は三月一日からやろうとして、近々、地銀約六十行ぐらいと契約を結ばれて、そういったものをうまくやろうとしていると。
ですから、この制度に五九%しか参加しないというのは私としてはまだ少ないんじゃないかなと思いますし、ただ、その一方で、中小・小規模事業者、個人商店の場合、この店舗というのは、今現状、クレジットカード対応もしていない、電子マネーもまだまだ普及していない、ましてやQRコードを使ったスマホ決済のインフラなんというのはほとんど整っていないわけです。
そこで、大臣、提案なんですが、先般、昨日、総理は品川の戸越銀座商店街に行っていただきまして、そこで早速、これはスマホ決済の方ですが、これをしていただきました。
だんだん時間が少なくなってきたんですけれども、最近、中国電子商取引、Eコマース最大手のアリババ集団がこの春にも日本で始める計画であった日本人向けのスマホ決済サービスの開始について、これがおくれているのではないかというようなことが言われているわけであります。 アリペイというものですね。
ということで、今後、訪日外国人旅行者の満足度向上や消費機会の拡大のためにも、クレジットカード決済、あるいは、さっきのスマホ決済も含めたキャッシュレス環境の飛躍的な改善が重要であるというふうに考えておりまして、関係省庁と連携して取り組んでまいりたいと考えております。
○田村政府参考人 また詳細は追って御報告をさせていただきたいと思いますけれども、急速に中国などで普及しておりますそういったスマホ決済につきましての受入れ環境というのは、我が国では相当おくれているというふうに考えております。
中国では、アリペイとかウィーチャットペイでしたっけ、あれでもうほとんど決済していて、ちょっと口は悪くなりますけれども、路上生活者の方も、今は、現金でもらうんじゃなくて、くれるんだったらスマホに入れてくれと言うぐらい、もうスマホ決済。
日本でも、フィンテックはさらにぐっと普及していくということを考えたら、いろいろなことが想定されるわけですけれども、きょうは全銀協がつくっている振り込め詐欺の警戒を呼びかけるチラシをお配りしましたが、振り込め詐欺にスマホ決済も利用されるのではないかという懸念もあるのではないかと思います。